亡くなったのは、地震後に車中で避難していた県内の70代の女性だった。熊本県は2日午前の災害対策本部で、災害関連死の疑いがある死者として初めて確認されたと発表した。
県によると、女性は熱中症の症状で7月30日に病院へ搬送され、その日に死亡が確認された。発見当時、車のガソリンが切れており、クーラーは止まった状態だったという。
死者は計38人に
県によると、この女性を含めて死者は2人増え、地震との関係を確認中の2人を含めて計38人になった。
熱中症の搬送、5日間で99人
熊本県災害対策本部によると、県内で熱中症の疑いで搬送された人は、地震発生の7月28日から8月1日までの5日間で少なくとも99人に上る。重症は8人、中等症が65人で、このうち63人が65歳以上の高齢者という。



