東京都知事は9日、2026年に開催される五輪に向け、既存の競技会場を木造化する改修案を表明した。環境負荷の低減と国内木材需要の創出を狙う。
改修の背景
都は、脱炭素社会の実現に向け、公共施設の木造化を進めてきた。今回の改修案は、その一環として、五輪会場にも木材を活用する方針を示したものだ。
改修対象となる会場や具体的な工事内容については、今後、都が詳細を検討するとしている。
期待される効果
木造化により、二酸化炭素の排出削減が期待されるほか、国産木材の利用促進による林業の活性化も見込まれる。
都は、この改修案を通じて、持続可能な大会運営を目指す考えだ。



