長崎は9日、原爆投下から79年目の「原爆の日」を迎えた。長崎市の平和公園で平和祈念式典が開かれ、参列者らは原爆が投下された午前11時2分に黙とうを捧げた。
首相が式典に出席
式典には岸田文雄首相が出席し、平和への思いを新たにした。首相は式典で、核兵器のない世界の実現に向けた決意を述べたとみられる。
長崎市の鈴木史朗市長は平和宣言を読み上げ、核兵器廃絶への強い決意を示した。被爆者や遺族らも参列し、平和への祈りをささげた。
平和への誓い
今年は、被爆者の高齢化が進む中、若い世代への平和の継承が課題となっている。式典では、平和への誓いが新たにされ、核兵器のない世界の実現が改めて呼びかけられた。
長崎は、世界で最後の被爆地として、平和発信の役割を担い続けている。



