奈良県の人口が130万人割れ、自然減拡大 外国人増加率12.46%で全国8位
奈良県人口130万人割れ、自然減拡大 外国人増加率8位

総務省が29日に発表した住民基本台帳に基づく人口(2026年1月1日現在)で、奈良県の人口は129万3345人となり、前年から1万522人(0.81%)減少した。130万人を切るのは初めてではないが、減少傾向が続いている。日本人住民は127万2054人で1万2899人(1.00%)減。出生数が死亡数を下回る自然減は1万1250人(前年1万652人)で、年々減少幅が拡大。転入超過の社会減は1649人(前年2304人)で、改善傾向にある。

外国人人口は増加、社会増で全国8位

一方、外国人住民は2万1291人と前年から2377人(12.57%)増加した。転入者が転出者を上回る社会増の割合は12.46%で全国8位(前年33位)と大幅に順位を上げた。

過疎村の現状と高齢化

人口が少ない町村では、野迫川村が312人で前年同様全国6位。上北山村が414人で11位、黒滝村が576人で17位と、いずれも前年と同じ順位だった。

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65歳以上の老年人口(日本人のみ)の割合が高いのは、東吉野村が61.08%で全国5位、御杖村が61.07%で6位、川上村が58.67%で10位。東吉野村は15歳未満の年少人口の割合も3.8%で5位と低く、少子高齢化が顕著だ。

15歳以上65歳未満の生産年齢人口の割合が小さい町村では、川上村が33.54%で5位、御杖村が34.58%で6位、東吉野村が35.13%で9位となっている。

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