東京都千代田区の皇居のお濠では、水草の繁茂を抑えるため、専用の「水草回収船」による刈り取り作業が行われている。この船は、先端に刈り刃が取り付けられたベルトコンベヤーを備えており、水草を刈り取りながら船内に回収し、船後方に収容する仕組みだ。
桔梗濠での作業の様子
皇居東側の大手門近くにある桔梗濠では、目立つオレンジ色の船に作業員が乗り込み、水面をゆっくりと進みながら作業を進めていた。刈り取られた水草はベルトコンベヤーで船上に運ばれ、効率的に収容されていく。
この作業は、水草が過度に繁茂すると景観を損ねたり、水質悪化の原因となるため、定期的に実施されている。東京写真部の大原一郎氏が撮影した。



