熊本県宇城市は10日、民間賃貸住宅などを借り上げて仮設住宅として提供する「賃貸型応急住宅」(みなし仮設)に関する相談の受け付けを開始した。
対象世帯と入居条件
対象は、同市在住で原則、家屋が全壊もしくは半壊で居住が困難だったり、1か月以上の修理期間を要したりする世帯。入居期間は最長2年間。家賃の上限はあるが、条件に合う物件を自分で選ぶことができる。
初日の対応
この日は午前9時から同市や応援に入っている職員らが相談者に個別で説明し、被災した72世帯が参加した。
家が傾き、避難生活を続けているという同市豊野町の住民(70)は「申込書を受け取れたのでひとまず安心した。早く落ち着いた生活に戻れれば」と語った。



