福岡県警飯塚署は23日、道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで北九州市若松区のアルバイトの女(19)を現行犯逮捕し、発表した。
事件の経緯
署によると、女は23日午前3時40分ごろ、飯塚市川島の国道200号で酒に酔った状態で軽乗用車を運転した疑いがある。片方のヘッドライトが切れている軽乗用車を巡回中のパトカーが見つけて停車させ、運転する女の呼気から1リットルあたり0.51ミリグラムのアルコールを検出したという。
女の供述
女は「ウイスキーボンボンを10個以上食べた。酒は飲んでいない」と容疑を否認しているという。
改正法施行後初の逮捕
改正道路交通法が21日に施行され、酒酔い運転の要件に「呼気1リットルあたり0.5ミリグラム以上、または血液1ミリリットルあたり1ミリグラム以上」という数値基準が加わってから、県内での逮捕は初めてという。
罰則の重さ
飲酒運転をめぐる罰則は、「酒気帯び運転」が3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金なのに対し、「酒酔い運転」は5年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金と重い。



