南米ペルーで1日、南部の砂地に広がる世界遺産「ナスカの地上絵」へ向けて飛行していた小型機が墜落し、乗っていた観光客ら計13人が死亡した。
ペルー政府の発表によると、小型機はペルーの航空会社が運航する機体で、イタリア、ドイツ、スペインの観光客11人と操縦士、副操縦士が乗っていた。小型機は首都リマ南部のピスコ空港を離陸して約1時間後、乗組員がナスカ空港の管制塔に緊急事態を伝えた後に無線連絡が途絶えた。
現地は強風、地元当局が原因調査
ロイター通信によると、現地は強風で、前日の7月31日は運航を取りやめた小型機もあった。地元当局が原因を調べている。ナスカの地上絵はペルー有数の観光名所で、小型機から地上絵を見るツアーが人気だ。



