アパレル大手のオンワードホールディングス(東京)は5日、イオンモール熊本(熊本県嘉島町)で発生した爆発事故を受け、緊急時の従業員の安全確保策として、帰宅に必要な貴重品(携帯電話や家・車の鍵など)を常に携行することを従業員に義務付けるとホームページ上で発表した。6日から実施する。
爆発事故の経緯
同社によると、7月28日の地震後、いったん屋外に避難した従業員1人から「貴重品を取るために店に戻った」と連絡があり、その約30分後に爆発事故が起きた。この事故で従業員3人が犠牲になった。
今回の措置は、こうした事態を踏まえ、従業員が避難後に店舗へ戻るリスクを防ぐ狙いがあるとみられる。



