宮崎県警の新本部長・伊藤温秀氏が着任「情勢変化に的確に対応」
宮崎県警の新本部長・伊藤温秀氏が着任、抱負語る

宮崎県警の新しい本部長に就任した伊藤温秀氏(51)が24日、県警本部で行われた着任式で「県民の声に耳を傾け、情勢の変化に的確に対応すること、確かな力のために努力を積み重ねること、風通しの良い職場をつくることを大切にする」と抱負を語った。

東大法学部卒、警察庁でキャリア

伊藤氏は東京都出身で、東京大学法学部を卒業。2000年に警察庁に入り、皇宮警察本部護衛部護衛2課長や宮内庁侍従などを歴任した。

式後の記者会見で、警察という仕事を選んだ理由について「身近な存在として住民の安全を守り、社会基盤を維持、改善することができる」と話した。

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県内の課題と今後の決意

県内の課題としては、特殊詐欺の増加や交通安全対策を挙げた。その上で、来年開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向け、警備対策に万全を期す必要があると強調した。

「県民と県を訪れる人々が安全で安心して過ごせるよう、組織の総力を挙げて取り組んでいきたい」と述べた。

県内の印象については「海も山もあって自然の景色が美しく、眺めがすばらしい」と語った。

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