全国青年市長会(会長・前田晋太郎下関市長、事務局・山口県下関市)は、熊本県で最大震度7を観測した地震の被災地への支援物資を、山口県下関市を拠点に集積・搬送する。4日、第1陣として宮城県白石市から、損壊した屋根に敷いて雨漏りを防ぐブルーシート300枚が届いた。
白石市からブルーシート到着
ワゴン車で運び込んだブルーシートを下関市側に手渡す佐藤総務部長(左から2人目)ら。同市長会は49歳までに当選した市区長で構成し、現在のメンバーは129人。7月31日の総会で新会長に前田市長を選び、支援物資については被災地の要望を踏まえながら下関市を拠点に取り扱うことを決めた。
被災地への思い
下関市役所にはこの日、白石市の佐藤純哉・総務部長ら3人が乗ったワゴン車が到着。佐藤総務部長は「東日本大震災時は白石市も被災し、全国から温かい支援をいただいた。被災した方々の不安や心配を少しでも取り除くことができれば」と述べた。
下関市の島崎敏幸副市長は「下関がハブとなり、被災地の迅速な支援につなげていきたい」と県外出張中の前田市長のメッセージを代読した。



