奈良県は21日、下北山村で1~2歳の雄のツキノワグマ(体長1.04メートル、体重25キロ)を捕獲し、殺処分にしたと発表した。
経緯と詳細
県農業水産振興課によると、20日午前5時頃、同村上池原地区で村関係者がおりの中でクマを発見。同地区は県の保護管理計画で原則殺処分とする「集落ゾーン」に該当するため、殺処分が行われた。おりは19日に同地区の集落ゾーンにクマが出没したことを受け、県の許可で村が設置していた。
今回捕まったクマは、9日に村の集落周辺ゾーンでミツバチの巣箱近くに現れ、捕獲後に学習放獣されていた個体だったという。



