門司税関と管内14支署・出張所の幹部が一堂に会し、7月から1年間の税関業務について協議する会合が北九州市門司区で開かれ、不正薬物の取り締まりを強化していくことなどを確認した。
福岡空港の入国者数と不正薬物押収量が増加
同税関によると、インバウンド(訪日外国人)需要を背景に、福岡空港からの入国者数は増加傾向にある。密輸入による不正薬物の押収量も増加しており、2025年の約101キロは前年24キロの約4倍に上るという。
先端技術活用と関係機関連携で取り締まり強化へ
会合は7日に開かれ、弓削州司・門司税関長は、AI(人工知能)など先端技術の活用や関係機関との連携強化により、密輸入の取り締まりを強化していくことを強調。「国民からの信頼や期待に応えられるよう一丸となって取り組もう」と訓示した。



