京都府城陽市の中学校に勤務していた事務職員が給食費などを着服していた問題で、城陽署は17日、業務上横領の容疑で、木津川市加茂町の無職、吉本勝弥容疑者(56)を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑と当時の職務
逮捕容疑は、昨年2月14日、城陽市立西城陽中学校の校長が管理していた現金40万円を銀行から引き出し、横領したとしている。男は当時、事務職員として同校の経理を担当し、通帳の管理を任されていた。
着服総額と賠償
市教委は昨年6月、事務職員が令和元年8月~昨年5月、給食費や修学旅行の積立金など2200万円を着服したと発表していた。このうち約1945万円については市が損害賠償した。
今後の捜査
「ローンの返済や遊興費に充てた」などと説明したといい、その後、昨年8月に懲戒免職された。署は余罪について詳しく調べる方針。



