長野県安曇野市は9日、同市穂高有明の県道槍ヶ岳矢村線で8日夜に土砂崩れが発生したと発表した。同線は北アルプス・燕岳へ続く主要道で、山小屋や温泉宿の宿泊客とみられる約390人が孤立状態という。けが人や車両の巻き込まれは確認されていない。
交通規制中に土砂崩れを確認
市によると、同線では8日午後8時半から、規制雨量を超えたため交通規制が行われ、県や市がパトロール中に土砂崩れを確認した。復旧に向けて準備を進めている。
大雨の影響
長野地方気象台によると、8日夜の県内は暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、県内各地で大雨が降った。安曇野市内では、9日午前1時50分までの12時間で降水量78ミリを観測した。



