安曇野市穂高有明で8日夜、北アルプス・燕岳へ向かう県道(通称・中房線)が崩壊した土石流災害で、林野庁中部森林管理局は14日、同市内の国有林で山腹崩壊と、渓流の岸が削られる「渓岸侵食」が、それぞれ確認されたと発表した。
上空調査で判明
同管理局が13日、国有林と隣接する民有林をヘリコプターで上空から調査して判明した。同管理局によると、山腹崩壊は約1000平方メートルで、渓岸侵食は約2500メートル。いずれも県道に被害を与えた土石流の上流で確認された。
今後の対応
同管理局は今後、それぞれの地点で地形の測量などを実施するという。



