JR九州は17日、お盆期間(2026年8月7~16日の10日間)における利用状況を発表した。「令和8年熊本地震」(7月28日発生、最大震度7を観測)の影響もあり、九州新幹線は現在運行している各区間で前年を下回る利用状況となっている。
九州新幹線の運行状況と利用実績
九州新幹線は地震の影響により、現在も熊本~新水俣間で列車の運転を見合わせている。新水俣~鹿児島中央間はお盆期間中、本数を減らして列車を運行した。
博多~熊本間は運行を再開しており、山陽新幹線との直通運転も行っているが、今年のお盆期間における利用者数は上下計22万7,000人だったという。昨年は上下計37万7,000人の利用があったため、前年比60.2%となった。
区間別の利用者数の減少
熊本~鹿児島中央間の利用者数については、熊本~新水俣間で運転を見合わせているため、新水俣~鹿児島中央間の実績を発表。昨年の利用者数は上下計19万7,000人だったが、今年のお盆期間は上下計1万5,000人に減少しており、前年比7.5%となった。なお、西九州新幹線(武雄温泉~長崎)の利用者数は上下計9万人で、前年比96.2%だった。



