九州新幹線、再開時期のめど8月中に示す意向 JR九州社長
九州新幹線、再開時期のめど8月中に示す意向 JR九州社長

JR九州の古宮洋二社長は6日、国土交通省で金子国交相と面会し、熊本県で最大震度7を観測した地震の影響で運休している九州新幹線の熊本―新水俣駅間について、再開時期のめどを今月中に示す考えを伝えた。詳細な被害状況は調査中で、運休が長期化する可能性もある。

面会後に社長が表明

面会は冒頭を除き、非公開で行われた。終了後に報道陣の取材に応じた古宮社長は、運行に必要な設備の安全性などを検証しているとし、「8月中に再開時期のめどを明らかにしたいと伝えた」と述べた。一方で、「(安全性に)問題があってもっと補強が必要となれば、(再開までに)時間がかかる」とも話した。

被害状況と今後の見通し

九州新幹線は地震直後に全線で運転を見合わせ、7月31日までに博多―熊本駅間で運行を再開。今月7日に新水俣―鹿児島中央駅間を再開する一方、熊本―新水俣駅間はレールの破断など大規模な被害が生じており、JR九州は「8月中の再開は困難」としている。

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