北九州市は3日、都市間連携で協定を結んでいる台湾・高雄市に代わり、熊本地震で被災した熊本県八代市へ支援物資を届けた。
高雄市の意向を北九州市が橋渡し
北九州市によると、高雄市は熊本県や熊本市とも友好交流協定を締結しており、陳其邁市長がSNSで熊本支援の意向を表明していたという。北九州市の武内和久市長が橋渡し役を申し出て、同市の支援先となっている八代市と調整。水や体を拭くシートなどを北九州市が調達し、市営バスで八代市の高齢者施設へ発送した。
高雄市の担当者が感謝を表明
高雄市で国際交流を担当する張硯卿処長がオンラインで記者会見し「台湾から物資を送るのは困難で、北九州市の協力に感謝したい」と述べ、武内市長は「責任を持って届けたい」と語った。



