伊万里市、32年ぶり給水制限へ 竜門ダム貯水率50%下回る
伊万里市、32年ぶり給水制限へ 竜門ダム貯水率50%下回る

佐賀県伊万里市は14日、渇水対策本部会議を開き、15日午前から給水制限を行うことを決めた。期間は未定で、給水制限は1994年以来32年ぶりとなる。

貯水率が基準値を下回る

市上下水道部によると、14日午前8時時点で、水源としている竜門ダムの貯水率が49.18%となり、給水制限の基準値の50%を下回った。今後もまとまった雨量が見込めないと判断し、制限を決めた。

上水の配水池のバルブ23か所の蛇口を40%絞ることで上水道の圧力を下げるが、日常生活に支障はないとしている。

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雨不足が続く

市内では7月7日から8月25日まで雨が降らず、その後もまとまった雨量がなかったため、ダムの貯水率は低い状態が続いている。

給水制限の解除は、ダムの貯水率が50%を上回った上で判断するといい、17日に対策本部会議を開く。

担当者が節水呼びかけ

同部の担当者は「危機的状況なので、浴槽にためる水を減らすなど、少しずつ節水を心がけてほしい」と呼びかけている。

問い合わせは同部(0955・23・5400)へ。

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