福井市の氷屋「さくら氷」が、猛暑の今、繁忙期を迎えている。加工所内の温度は4度。作業員が氷を切る機械を操作するたび、軽快な音が響く。飲食店やイベントなどで使う氷が加工され、次々に生み出されていく。
老舗を吸収合併
7月、さくら氷の運営会社「吉田商店」が、市内のもう一つの老舗を吸収合併。「涼」の供給を一手に担うことになった。7月中旬から9月頃まで、祭りでの需要も高まる。
社長の思い
「氷屋の良い氷を使いたいと言ってくださる方々の期待に、瞬発力を持って応えていきたい」。吉田商店の社長でさくら氷代表の吉田師士さん(31)は言葉に熱を込めた。



