9月1日は「防災の日」。日本は大地震や台風、豪雨など自然災害が発生しやすい災害大国であり、近年は天災への危機感が高まるニュースも多い。改めて日常の備えを見直し、防災の知識を深めたいところだ。今回は、必需品として注目されている「簡易トイレ」を、家の中にあるもので作る方法を紹介する。
内閣府が公開した簡易トイレの作り方
紹介するのは、昨年8月に内閣府政府広報室の公式インスタグラムアカウント(@gov_online)で公開された「保存版 災害時に知っていると安心!簡易トイレの作り方」という投稿だ。
投稿では「災害時には、断水や排水管の破損などにより、トイレが使えなくなることがあります」「市販の携帯トイレや非常用のトイレを備えておくのがベストですが、無い場合は、自分で簡易トイレを作ってみましょう」「市販の非常用トイレがなくても家の中にあるもので簡易トイレを作ることができます」と伝えている。
用意するものと4ステップ
用意するのは、便座にかぶせられる大きさのポリ袋2枚と新聞紙。わかりやすいイラストとともに、以下の4ステップで作り方を紹介している。
- 便座を上げて「ポリ袋1枚目」を便座にかぶせる
- 便座を下ろして固定する
- 「ポリ袋2枚目」を便座の上からかぶせる
- 2枚目のポリ袋の中に細かくした新聞紙を入れたら完成
携帯トイレの備蓄目安
また、投稿では「水や食料品に加えて『携帯トイレ』なども備蓄しておきましょう」と呼びかけ、「携帯トイレ(保管用密閉袋・ポリ袋)」を用意する目安として「5~6回×人数×7日分」を紹介している。



