道警旭川方面本部地域課や旭川中央署、旭川市などは25日、旭川市内のイオンモール旭川駅前にヒグマが侵入したとの想定で緊急銃猟の訓練を実施した。同署によると、大型商業施設での緊急銃猟訓練は道内初という。
約60人が参加し、避難誘導と捕獲手順を確認
訓練は、一部の店舗が開店する午前8時から始まり、一般客の往来がある中、約60人が参加した。利用客役を避難誘導した後、1階を徘徊する着ぐるみのクマを猟友会のメンバーが2階から撃って捕獲する手順を確認した。
「迅速に店員に知らせてほしい」と関係機関との連携強化呼びかけ
同署の大友俊輔・生活安全課長は「店舗や振興局など関係機関とのやりとりが重視されるため、今後は綿密に考えをすり合わせていきたい。実際に店内に侵入するのを目撃した際は、迅速に店員などに知らせてほしい」と呼びかけた。



