西名阪道で正面衝突、軽乗用車の男性2人死亡 逆走か
西名阪道で正面衝突、軽乗用車の男性2人死亡

2026年7月20日午前1時10分頃、奈良県香芝市の西名阪自動車道で、軽乗用車と軽ワゴン車が正面衝突する事故が発生した。この事故で、軽乗用車に乗っていた成人男性2人が搬送先の病院で死亡が確認された。また、軽ワゴンを運転していた男性も重体となっている。

事故現場の状況と逆走の可能性

奈良県警高速隊によると、事故現場は片側3車線の直線区間で、中央はコンクリート製の構造物によって分離されている。通常の走行では対向車線に進入することは不可能な構造であるため、県警は、どちらかの車両が逆走していた可能性が高いとみて詳しい原因を調査している。

現場には大きな衝撃の痕跡が残り、両車両は激しく破損した。県警は目撃情報の収集や周辺の防犯カメラの解析を進めるとともに、遺体の検視や車両の鑑定を通じて、事故発生の経緯を明らかにする方針だ。

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交通事故の防止に向けて

今回の事故を受け、高速道路での逆走防止策が改めて注目されている。国土交通省は、逆走を防ぐための路面標示や看板の設置を強化しているが、夜間の見落としや高齢ドライバーの誤進入が課題となっている。県警は「逆走は重大事故につながる。ドライバーは標識を確認し、万一逆走に気づいたら安全な場所に停車して通報してほしい」と呼びかけている。

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