京都市交通局は、市バスを運転する委託先の阪急バスの男性運転士(35)が、販売用の乗車券などが入った乗務かばんを紛失したと発表した。
運行中にかばんを紛失
12日の発表によると、運転士は7日午後、横大路営業所(京都市伏見区)で、出庫前に業務用携帯電話や運賃箱を稼働させるためのカード、販売用乗車券が入ったかばんを客席に置いた後、約3時間運行した。
運転士は、営業所に戻ってからかばんの紛失に気づき、上司に報告した。
ドラレコに客の姿
車内のドライブレコーダーには、客がかばんを持って降車する様子が映っており、阪急バスは10日、伏見署に被害届を提出し、12日に市交通局に報告した。
市交通局の対応
市交通局は「乗務かばんの取り扱いが不適切だった。同様の事案が発生しないように再発防止を図る」としている。



