鹿嶋・鉾田で海水浴場閉鎖、利用者減や海岸浸食で今夏開設中止
鹿嶋・鉾田で海水浴場閉鎖、利用者減や浸食で中止

茨城県鹿嶋市と鉾田市は2026年7月18日、今夏の一部海水浴場の開設を中止すると発表した。鹿嶋市は下津海水浴場を閉鎖し、近隣の平井海水浴場に一本化する。鉾田市は大竹海岸鉾田海水浴場の閉鎖を決めた。

鹿嶋市、利用者減少で下津海水浴場を閉鎖

鹿嶋市によると、下津海水浴場の利用者は2010年度の約8万5000人から2025年度には約1万人にまで減少。この大幅な減少を受け、市は波が穏やかで駐車場が広い平井海水浴場への一本化が妥当と判断した。平井海水浴場は7月18日から8月16日まで開設される。下津海水浴場は遊泳禁止となるが、海岸への出入りや潮干狩りは従来通り可能。事故防止のためライフセーバーなどが見回りを継続するという。

鉾田市、海岸浸食で大竹海岸鉾田海水浴場を閉鎖

鉾田市は、大竹海岸鉾田海水浴場を閉鎖する。理由は海岸の浸食が進み、安全確保が困難になったため。浸食拡大を理由とした閉鎖は2024年以来2度目で、昨年は砂を投入して砂浜を復元したが、護岸ブロックの破損などを踏まえ開設を取りやめる判断を下した。

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