女性の58.3%が不潔と感じる「生乾き臭」、男性の75%は気づかず
女性の58.3%が不潔と感じる生乾き臭、男性の75%は気づかず

結婚相談所の男性会員がお見合いで不成立となった原因は、体臭や汗ではなく、ジャケットの裾から漂う「服の生乾き臭」だった。本人は汗拭きシートで対策していたが、女性が問題視したのは彼自身のケアの死角だった。

データが示す男女の感覚差

婚活支援サービスのパートナーエージェント調査(20〜39歳男女360名)によると、「洋服から生乾きの臭いがする」を不潔と感じる女性は58.3%、男性は25.0%で、33ポイント以上の開きがある。男性が気にしない細部を、女性は敏感に感じ取っている。

におい対策は「配慮」の指標

夏は汗や皮脂、衣服の水分が顕著になる季節で、冬ならやり過ごせたにおいも露呈しやすい。結婚相談所の仲人によると、夏場に女性が交際希望を躊躇うポイントとして、汗のにおいに加え、生乾き臭、口臭、強すぎる香水や柔軟剤のにおいが挙がるという。

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これらのにおいは、すべて本人の手入れや配慮でコントロール可能な領域だ。無頓着な放置や過剰な香料は、清潔さよりも「配慮のなさ」や「生活習慣の乱れ」を伝えてしまう。婚活におけるにおい対策は、単に無臭にすることではなく、目に見えない細部への客観視とリスク管理ができているかを測る指標となっている。

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