「誰かが窓を」目が合ったニット帽の男 匿流の標的になった女性が語る恐怖
匿流の標的になった女性が語る恐怖 窓をたたく男と目が合い

今夏の朝、東京都内の住宅で、強盗や特殊詐欺などの犯罪に関与する匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の標的となった女性が、不審な男と遭遇する出来事があった。女性は取材に応じ、当時の状況や警察の対応について語った。

窓をたたく不審な男と目が合う

女性が子どもたちの登校の準備をしていると、飼い犬がほえ始めた。異変を感じて家の中を見て回ると、寝室にいた子どもが「誰かが窓をたたいている」と動揺しながら訴えた。

女性は寝室の隣の部屋の窓を開けて外を見た。そこには黒のニット帽をかぶり、白いマスクを付けた男が立っていた。1秒ほど目が合ったという。女性は「やばい。殺されるかも知れ…」と恐怖を感じた。

匿流の間で交わされる「標的情報」

匿流の間では、ターゲットとする住宅の住所や間取り、資産状況などの「標的情報」が、秘匿性・匿名性の高い通信アプリを通じて交わされているという。

標的になると何が起きるのか。女性は当時の状況や警察の対応を詳しく語った。記事の続きは有料会員向けとなっている。