東京地検は24日、3月に東京ドームで行われた野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の日本戦チケットなどを高額転売したとして、会社員の男(62)をチケット不正転売禁止法違反で東京簡裁に略式起訴したと発表した。20日付。同簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。
不正転売の内容
発表によると、男は昨年2月~今年2月、興行主の事前の同意を得ず、WBC1次ラウンドの日本―チェコ戦などのチケット3枚(計約3万3000円)を仲介サイトを通して2人に計約38万6000円(定価の10・9~12・5倍)で不正に転売したとされる。
処分と今後の影響
東京簡裁は20日、罰金50万円の略式命令を出した。この処分により、男は罰金の支払い義務を負うことになる。



