神奈川県警多摩署は13日、川崎市多摩区菅馬場2丁目のマンションの住民から「ヘビが脱走した」と通報があったと発表した。体長約2メートルのニシキヘビ2匹がいなくなったという。署は14日も30人態勢で捜索を続けており、住民に注意を呼びかけている。
脱走の経緯
署によると、マンションの3階でヘビを飼っていた男性会社員が、13日午前2時ごろ起床すると、ヘビがいなくなっていることに気づいたという。ヘビを入れていた幅1メートルほどの木製のケージのスライド式のガラス戸が開いており、部屋の網戸も約10センチ開いていた。
男性は約3時間にわたり、自らヘビを探したが見つからず、午前5時ごろに110番通報した。2匹は2歳のオスと4歳のメスで、いずれも体長約2メートル、太さは500ミリリットルのペットボトルほどで、黒っぽい体色。「アルバーティスパイソン」と呼ばれるヘビで、別名はシロクチニシキヘビ。毒性はないという。
現在の捜索状況
14日になっても発見に至っておらず、警察は周辺を捜索している。現場から約250メートルには小学校があり、警察は、ヘビを見かけた場合は不用意に近づかず、すぐに通報するよう呼びかけている。
現場は、JR南武線稲田堤駅から南に約1キロメートルの住宅街。



