警視庁は12日、マンションに侵入して女性に性的暴行を加え、現金を強奪したとして、いずれも住居不定の無職の男2人を強盗・不同意性交などの疑いで再逮捕し、発表した。46歳の男は容疑を認め、42歳の男は「黙秘します」と話しているという。
3月に世田谷区の部屋へ侵入か
捜査1課によると、2人は共謀して3月28日午前2~7時ごろ、東京都世田谷区内のマンションの一室に侵入。この部屋に1人で暮らし、就寝中だった住人の20代女性に刃物を示すなどし、1人が性的暴行を加えている間に、もう1人が室内を物色して現金約1万円を奪った疑いがある。
オートロックなし、玄関から侵入か
マンションにオートロックはなく、2人は玄関から侵入したとみられる。女性には「警察に言うな」などと口止めをしていたという。
2人は別事件でも起訴済み
警視庁などによると、2人は、横浜市内や東京都練馬区内で4月に起きた事件をめぐり、強盗・不同意性交などの疑いで逮捕され、同罪で起訴されている。捜査1課は、42歳の男が他にも同様の事件に1人で関与した疑いがあるとみて、調べを進めている。



