民家全焼事件、容疑者は出火元の住人
2026年7月19日、愛媛県新居浜市政枝町で発生した火災により、民家2棟が全焼した。愛媛県警新居浜署は同日夜、出火元の民家に住む自称不動産投資業の男(65)を建造物等以外放火容疑で逮捕した。
愛媛県警本部の発表によると、男は同日午前7時頃、自宅の縁側でタオルや衣類の入った段ボール箱に火のついたティッシュペーパーを投げ入れ、放火した疑いが持たれている。火災は周囲の民家に延焼し、2棟が全焼する被害をもたらした。
容疑者は「失火」と否認
逮捕後の調べに対し、男は「火をつけたが、失火だ」と供述し、容疑を否認している。警察は火災の状況や動機について詳しく捜査を進めている。
現場は住宅密集地であり、迅速な消防活動が行われたが、延焼を防ぐことはできなかった。住民らは避難し、けが人は報告されていない。
今後の捜査と地域への影響
新居浜署は、火災の正確な原因を特定するため、現地検証を実施する方針。また、男の精神状態や過去の行動についても調査を進めるとしている。
地域住民からは「まさか放火とは信じられない」といった声が聞かれ、不安が広がっている。警察はパトロールを強化し、再発防止に努めるとしている。



