熊本県で最大震度7を観測した地震の発生から1週間となった4日、佐賀県の山口知事は佐賀県から様々な分野の専門チームの派遣を続けている熊本県氷川町を訪れ、被災状況や不足している支援物資などを確認した。
避難所の運営状況を視察
県によると、山口知事は藤本一臣町長と面会した後、避難所の公民館に移動。県が送ったトイレカーが設置されたり、県職員ら約10人が避難所運営にあたったりしている様子を視察した。
地元の声を聞きながら支援を継続
視察後、山口知事は「(被災者から)心が癒えてなかったり、今なお不安を感じたりするとの声を聞いた。さらに地元のニーズを聞きながら支援したい」と語った。藤本町長は支援への感謝を述べつつ、現在も飲料水や生活用水、復旧に向けた人員が不足していることから協力を求めたという。
県は九州地方知事会の調整で同町を支援することが決まり、避難所運営や物資輸送などの支援を行っている。



