「パピー」と呼ばれる生後1年未満の介助犬候補の子犬に対する社会化トレーニングが、長久手市の家具販売大手「IKEA長久手」で行われた。
商業施設でのトレーニングは珍しい
パピーは介助犬としての決まりを守ることが徹底されておらず、商業施設でのトレーニングはまれだが、同店の協力で実現した。
5日のトレーニングには、市内にある日本介助犬協会の介助犬総合訓練センターから、生後5~10か月のパピー3頭と成犬1頭が参加。ショッピングカートを押した買い物客や雑貨品を選ぶ家族連れの妨げにならないよう、おとなしく商品が陳列された店内を回った。
センター長の期待
センター長の遠藤大輔さん(45)は「商業施設でのトレーニングは成犬からだが、子犬から社会性を身につければ、介助犬として育つ可能性が広がる。介助犬を知ってもらう機会にもなった」と話した。



