臓器有償あっせん、法人代表理事と長男を不起訴 東京地検
臓器有償あっせん、法人代表理事と長男を不起訴 東京地検

カンボジアでの臓器移植を巡る有償あっせん事件で、一般社団法人「国際医療相談室」(東京)の代表理事の男性(66)について、東京地検は25日、不起訴とした。この男性は、同法人の実質的運営者とされる菊池仁達(ひろみち)被告(66)とともに、臓器移植法違反(有償あっせん)容疑で7月に警視庁に逮捕されていた。

長男も不起訴、ほう助容疑に切り替え

東京地検は、同様に逮捕された菊池被告の長男(42)についても、同法違反ほう助に切り替えた上で不起訴とした。地検は不起訴の理由について、「関与の度合いなど諸般の事情を考慮した」としている。

菊池被告は起訴済み

菊池被告は、東京都や千葉県の男性2人にカンボジアでの臓器移植をあっせんし、対価として金銭を受け取ったとして、7~8月に臓器移植法違反(有償あっせん)で起訴されている。

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