NHK古賀経営委員長、性被害問題で「マネジメントできていない」と批判
NHK古賀委員長、性被害問題でマネジメント批判

NHK職員が番組出演者から性被害に遭い、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患った上、復職時に異動希望がかなわなかった問題で、NHK経営委員会の古賀信行委員長は25日、定例会後に報道陣に対し「マネジメントがきちんとできていない組織要素が(NHKに)あるということだ」と批判した。

執行部が経営委に報告

NHK執行部は同日、経営委に問題を報告。古賀氏は外部専門家らの調査検討委員会が設置された昨年5月に事案を把握したといい、「組織を再整備するいい機会になるのでは」とも述べた。

調査検討委が指摘した問題点

この問題では、調査検討委が今年5月、関係者間で被害事実や深刻さの共通認識が形成されず、リスクマネジメント室や担当理事に報告されなかったことなどを問題点として指摘。NHKは関係者5人を厳重注意した。

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