吉野ヶ里町の新庁舎完成、分散した行政機能を集約 9月24日から業務開始
吉野ヶ里町の新庁舎完成、行政機能集約 9月24日業務開始

佐賀県吉野ヶ里町が同町吉田に建設していた新庁舎が完成し、29日に完成記念式典が開かれた。これまで東脊振庁舎や三田川庁舎などに分散していた行政機能が集約される。9月24日に開庁式を行い、新庁舎での業務を開始する。

新庁舎の概要

町によると、新庁舎は鉄筋コンクリート造4階建てで、延べ床面積は約5900平方メートル。旧庁舎の老朽化に伴い、農業関連施設の跡地に建設が計画され、2025年1月に着工した。町民の交流の場としての役割も考慮し、4階には展望ラウンジが設けられた。総事業費は約50億円。

式典での町長の言葉

式典には県内の首長や国会議員らが参加した。伊東健吾町長は「行政機能が統合され、町民にとって分かりやすく利用しやすいサービスを提供する拠点。ここで働く職員一人一人が町民の声に真摯(しんし)に耳を傾け、町民に親しまれる庁舎にしたい」と完成を喜んだ。

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