むつ市、使用済み核燃料の他社受け入れ検討を容認 東電と日本原電に伝達
むつ市、核燃料の他社受け入れ検討を容認

原子力発電所から出る使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、むつ市は7日、従来の東京電力ホールディングスと日本原子力発電の2社以外からの受け入れに向けた検討を容認する方針を両社に伝えた。施設の親会社である両社が、他社からの受け入れを検討したいと県と市に申し入れていた。

市長が両社幹部に要請

山本知也市長は同日、市役所を訪れた両社幹部らに対し、「(2社以外からも受け入れる)事業者間連携も含めて再検討し、改めて搬入計画を示していただきたい」と伝えた。

電気事業連合会によると、使用済み核燃料を巡っては全国の原発で燃料プールの約8割が埋まっており、保管場所の確保が急務となっている。

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国内唯一の施設

中間貯蔵施設は、原発敷地外で使用済み核燃料を一時保管する国内唯一の施設。現在は東電と日本原電以外からの燃料搬入を認めていない。

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