みやま市、ワンヘルス市民講座は県の動向踏まえ開催可否判断へ
みやま市、ワンヘルス市民講座は県の動向踏まえ判断

人と動物の健康と環境保全を一体で考える「ワンヘルス」の理念について、福岡県みやま市の今後の方針を話し合う推進協議会が26日、同市役所で開かれた。

市長、フェスティバル中止に言及

協議会の委員は獣医師や薬剤師、漁協、学校関係者らで構成される。会長を務める松嶋盛人市長は、県のワンヘルス施策の妥当性が疑問視されている状況を踏まえ、11月に予定していた市単独事業「ワンヘルスフェスティバル」を中止したことに触れた。その上で、毎月開催している市民講座については、今後は県の動向を踏まえ、開催の可否を決めるとした。

教育現場では継続の方針

松嶋市長は「理念は素晴らしいので、市の事業については継続し、(市民への)情報発信に努めたい」と述べた。

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一方、委員の藤岡育代教育長は、小中学校での「ワンヘルス教育」について、「子どもが環境や持続可能な社会の実現について考え、行動するために必要。考えをまとめて行動し、発表する力を身につけることにつながっている」などと述べ、継続する方針を示した。

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