ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートのペアで金メダルを獲得した三浦璃来さん(24)から、兵庫県宝塚市にスケート靴や衣装が寄贈され、市役所(東洋町)2階の市民ホールで展示されている。三浦さん愛用のスケート靴には、所々に傷があり、激闘を物語っている。
宝塚市出身の三浦さん、市民栄誉賞受賞後に寄贈
三浦さんは市立宝塚小、御殿山中の出身。木原龍一さん(34)とのペアは「りくりゅう」の愛称で親しまれ、今年4月に現役を引退。その後、木原さんとの婚約を発表した。
市は3月に三浦さんへ市民栄誉賞を授与。三浦さんは市民の応援への感謝として、競技で使った愛用品を市に贈った。
直筆サイン入りスケート靴や衣装など5点を公開
今回展示されるのは、三浦さんの直筆サイン入りの白いスケート靴や、2019~20年のフリープログラムで着用した鮮やかなブルーの衣装など5点。市は「世界を制した情熱と努力の息吹を間近で感じてほしい」としている。
展示は30日までの午前9時~午後5時(土、日曜は閉庁)。