福岡地検は19日、医師免許がないペルー出身の男性(60歳代)に医療行為をさせたとして、産婦人科のクリニック(福岡市中央区)を運営する医療法人理事長の容疑者(79)を医師法違反で福岡地裁に在宅起訴したと発表した。起訴は12日付。
起訴内容と経緯
起訴状によると、容疑者は男性と共謀し、男性が医師でないのに、2022年10月から2023年11月にかけて、6回にわたり、クリニックの患者6人に対し、出産時に医療行為をさせたとしている。
男性の処分は不起訴
一方、同法違反の疑いで書類送検された男性については、不起訴とした。同地検は「関係証拠を慎重に検討した結果」としている。



