警視庁は6日、東京運輸支局に届け出ないまま有償で食料品を配送したとして、東京都中野区の男性(34)を貨物自動車運送事業法違反(無許可経営)の疑いで書類送検した。男性は容疑を認めている。
死亡事故との関連
男性は東京都世田谷区の横断歩道で4月に死亡事故を起こしており、その後の捜査で無届け配送の疑いが判明した。死亡事故当時、男性は警視庁に「赤信号に気づかなかった」と話し、意識を失っていた疑いがあることもわかった。
男性は過去に睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断されていたが、治療を中断していた。警視庁などは、危険性を認識したまま運転した可能性があるとして、危険運転致死容疑を視野に捜査を進めている。



