高知県警南国署は28日、高知市の職業不詳の男(34)(組織犯罪処罰法違反で公判中)を刑事訴訟法違反(制限住居離脱)容疑で逮捕した。
保釈条件に違反
高知県警本部の発表によると、男は4月、裁判所の許可なしに指定された高知県香南市の住居を2日間を超えて離れないことを条件に保釈されていたが、今月18日~21日、高知市の自宅に滞在した疑いがある。
新設された罪、県内初の摘発
「制限住居離脱」は、保釈時に定められた住居に帰らない者を処罰するため、2023年11月施行の改正刑事訴訟法で新設された。同署によると、県内での逮捕事例は初めて。
男は「制限居住地のリビングのエアコンが壊れており、熱中症になるため帰らなかった」と容疑を一部否認している。



