和歌山県警田辺署は11日、和歌山県田辺市の60歳代男性が計約4580万円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。
国際電話で投資勧誘
発表によると、男性は4月11日、投資に関するインターネット広告を通じて電話番号などの個人情報を入力したところ、13日頃に「+」から始まる国際電話番号の着信があり、投資関係会社の職員を名乗る男に「仮想通貨を買えばもうかる」などと勧誘された。
数十回に分けて入金
その後、男性は指示通り、投資用のアプリなどをインストールし、計約4580万円を数十回に分けて入金して暗号資産に交換。アプリ上の表示では利益が出ていたが、不審に思った家族の忠告を受け、今月1日に同署に相談。暗号資産を現金化できなくなったため、詐欺だと気づいたという。



