熊本県は12日午後2時時点で、熊本地震による住宅被害が2万6906棟に上ると発表した。11日から12日にかけて約3500棟増加した。震度6強を観測した八代市で確認作業が進むなどしたためとしている。
避難者数は約2500人減少
避難所などへの避難者数は3585人で、10日と比べて約2500人減った。宇城市が県の方針に合わせ、実際の避難者数を報告するように改めた。これまでは出入りをカウントせず、避難所の利用登録者数を計上していたという。
断水は11日時点で宇城市、八代市、氷川町の計約3万3300戸で続いている。
八代市を局地激甚災害に指定へ
一方、高市首相は12日、首相官邸で開いた熊本地震非常災害対策本部会議で、八代市を「局地激甚災害」の対象に指定する見込みだと明らかにした。指定は御船町に次いで2例目で、中小企業への資金繰りを支援する。



