福岡市教育委員会は10日、給食のミニトマトを無理やり児童の口に入れる体罰をしたとして、市立小学校の男性教諭(40)を戒告の懲戒処分とした。市教委は「窒息につながりかねず、不適切な行為」としている。
児童は頬の痛みを訴え、数日欠席
発表によると、教諭は6月、担任を務める2年のクラスの児童が給食のミニトマトを捨てようとしたのを発見。促しても食べなかったため、頬をつかんで口を開けさせてミニトマトをかませた。
児童は下校時に泣いて頬に痛みを訴えたという。保護者が学校に連絡。教諭は市教委に「指導のつもりだった」と説明した。学校は児童と保護者に謝罪した。児童は数日欠席した。
県内では給食関連の死亡事故も
福岡県内では、2024年2月に児童が給食のウズラの卵をのどに詰まらせる死亡事故が起きている。



