ロシア南部クラスノダール地方当局は3日、黒海に面した海水浴場で撃墜された無人機が落下し、子供3人を含む7人が死亡し、約40人が負傷したとSNSで明らかにした。ロシアによるウクライナ侵略を巡り、行楽地でも民間人の犠牲が増えている。
撃墜の瞬間を捉えた動画
同地方の黒海沿岸地域は夏は海水浴客でにぎわう。露独立系メディア「メドゥーザ」などが報じたSNSへの投稿動画では、無人機を撃墜しようとしたとみられる銃声が何度も響いた後、無人機が砂浜に落下し、爆発する様子が映し出されている。
同地方当局は「民間人への意図的な攻撃だ」と非難したが、ウクライナ側が別の標的を攻撃しようとしていたとの見方も出ている。
ウクライナ側でも民間人犠牲
ロシア軍も民間施設への攻撃を続けている。ウクライナ当局によると、同国東部ドニプロペトロウシク州では3日、ガソリンスタンドに露軍の攻撃があり、子供1人を含む3人が死亡した。



