京アニ放火殺人、青葉被告に死刑判決 3年半ぶり結審
京アニ放火、青葉被告に死刑判決

京都アニメーション(京アニ)第1スタジオ放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の判決公判が11日、京都地裁であり、裁判長は死刑を言い渡した。

36人死亡の国内最悪の放火事件

事件は2019年7月に発生。京アニ第1スタジオにガソリンをまいて放火し、社員36人を殺害し、32人に重軽傷を負わせた。動機について青葉被告は「小説を盗用された」と主張していたが、京都地裁は「一方的な被害妄想に基づく」と退けた。

弁護側は「犯行時は心神喪失か耗弱状態だった」として無罪や減軽を求めていたが、地裁は「完全責任能力があった」と判断した。

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裁判員裁判の審理は3年半超

初公判から約3年半にわたる審理で、遺族らの意見陳述や被告の供述が続いた。判決を受け、遺族や支援者からは「長かった」との声が上がった。青葉被告は控訴する見通し。

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