京アニ放火事件から7年、現場に献花台設置 遺族ら祈り
京アニ放火事件7年、現場に献花台 遺族ら祈り

京都アニメーション(京アニ)放火殺人事件から7年となる14日、現場となった京都府伏見区の旧第1スタジオ跡地に献花台が設置され、遺族や関係者が犠牲者を悼んだ。

事件から7年、現場に祈り

事件は2019年7月18日に発生。同社の第1スタジオに男が放火し、社員36人が死亡、32人が負傷した。殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判は、京都地裁で続いている。

この日、現場の跡地には献花台が設けられ、訪れた人々が花を手向け、静かに手を合わせた。遺族の中には、涙をぬぐう姿も見られた。

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遺族らの思い

遺族の一人は「7年たっても、悲しみは変わりません。一日も早く、裁判で真実が明らかになってほしい」と語った。また、別の関係者は「作品を通じて、多くの人に喜びを届けてくれた仲間たちを、これからも忘れずにいたい」と話した。

現場には、事件を忘れないよう設置された碑の前で、花を供える人の姿もあった。京アニは事件後、再建を進めており、新たなスタジオで制作を再開している。

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