診療科名に「睡眠障害」追加、厚労省が了承
厚生労働省の専門部会は、医療機関の診療科名に「睡眠障害」を追加することを了承した。2026年中の導入を目指し、睡眠問題に悩む患者が通院先を選びやすくなる見込み。診療科名の追加は18年ぶりとなる。
厚生労働省の専門部会は、医療機関の診療科名に「睡眠障害」を追加することを了承した。2026年中の導入を目指し、睡眠問題に悩む患者が通院先を選びやすくなる見込み。診療科名の追加は18年ぶりとなる。
兵庫県尼崎市で弁当製造会社「一栄給食」の配達弁当を原因とする大規模食中毒が発生。調査で有症者は342人に上り、一部からノロウイルスが検出された。同社は営業禁止処分を受け廃業。
厚生労働省は、ポリオ生ワクチンの定期接種時代に家族からの二次感染でまひ症状が出た男性の救済を認定。生後9カ月時の感染で、現在は不活化ワクチンに切り替え済み。
兵庫県加古川市のすしチェーン「にぎり長次郎」加古川店で食中毒が発生。利用客22人が下痢や吐き気などの症状を訴え、6人からノロウイルスが検出された。県は7日まで2日間の営業停止を命じた。
東京電力福島第一原発事故で岡山県に避難した住民らが国と東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、広島高裁岡山支部は6日、原告76人のうち65人と東電との和解を成立させた。和解金額は非公開で、残る11人は訴訟を継続する。
厚生労働省は6日、iPS細胞から作製した再生医療製品2製品を条件・期限付きで承認したと発表。虚血性心筋症とパーキンソン病を対象に、世界初の製品化となる。早ければ夏以降に医療現場で使用可能に。
認定NPO法人「10代・20代の妊娠SOS新宿―キッズ&ファミリー」理事長の佐藤初美さん(73)が、東京・歌舞伎町で若年女性への夜間パトロールを実施。虐待や予期しない妊娠に悩む若者に「あなたは一人じゃない」と声を掛け、24時間相談体制で支援を続けている。
東京都調布市の精神科病院が、引退した東急電鉄8500系「ハチゴー」を7800万円かけて設置。電車のワクワク感で精神科のイメージを刷新し、地域の交流拠点として活用する異色のプロジェクトが進行中。
厚生労働省がiPS細胞を使った再生医療製品2種を条件付き承認。重症心不全とパーキンソン病を対象に、2026年夏ごろから治療開始の見込み。世界初の実用化で、医療現場に新たな選択肢が加わる。
人工知能(AI)技術の急速な発展により、医療分野では診断精度の向上や効率化が進んでいる。AIが医師の補助ツールとして活用される中、その役割の変化や倫理的課題について専門家が議論を深めている。
大阪府保険医協会の調査で、府内医療機関の6割以上がマイナ保険証の資格確認でトラブルを経験。漢字表示の問題や質問増加などが指摘され、従来の保険証復活を求める声が上がっています。
東京電力は5日、福島第一原子力発電所3号機で超小型ドローンを使った原子炉格納容器内部調査を開始し、搭載カメラで撮影した容器内の画像を公開しました。約2週間で計21回飛行させ、2037年度以降の溶融核燃料取り出し作業の参考資料とします。
東京電力福島第一原発事故から15年を前に、廃炉推進責任者の小野明氏が共同通信のインタビューに応じた。汚染水対策が進展し、作業の軸足を溶融核燃料(デブリ)取り出しに移す方針を説明。高度な技能を持つ国内外の人材確保にも意欲を示した。
大阪公立大の研究グループが23万人以上のデータを分析し、ストレスチェックの結果だけでは精神疾患による長期休職者を高精度で予測するのは難しいと結論づけた。予測モデルの構築には健康診断結果など他の情報の組み合わせが必要とされる。
白血病が再発した中川桃子さん(36)は、結婚3か月後に治療を再開。幻覚や視覚障害に耐えながら、夫・大樹さんへの思いを力に闘病を続ける。看護師経験が支えとなり、困難な状況でも前向きな姿勢を貫く姿を紹介。
新潟県加茂市の藤田明美市長が市議会定例会中に胸や背中の痛みを訴え、ドクターヘリで救急搬送されました。市は急性大動脈解離と発表し、現在入院中で退院時期は未定です。副市長が代理を務めます。
群馬県太田市消防本部の救急車が妊婦搬送中に脱輪事故を起こし、到着が18分遅延。女性は流産したが、病院は搬送遅延と流産の因果関係を否定。女性にけがはなかった。
鹿児島大学病院で不要な右肺摘出手術を受けたとして女性が損害賠償を求めた訴訟で、鹿児島地裁は請求を棄却。裁判所は「担当医は可能な検査を尽くし、手術で病変部を採取するしかなかった」と判断しました。原告側は控訴の方針を示しています。
福島県内の新型コロナウイルス感染者数が、2月23日から3月1日までの1週間で107人確認され、前週比で8人減少したことが明らかになった。定点医療機関48カ所からの報告に基づく。
福岡県中間市と芦屋、水巻、岡垣、遠賀の4町は、帯状疱疹ワクチンの定期接種対象者を2026年度に前倒しで補助する方針を決定。自己負担額を半額に抑え、高齢者の早期予防を促進します。
東日本大震災から15年を前に、福島県双葉町から埼玉県加須市に集団避難した人々が、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に複雑な思いを抱いている。便利な加須の生活には慣れたものの、原発事故の記憶が再稼働への不安を募らせる。支援者宅での昼食会で語られる避難者たちの本音と、15年にわたる地域の絆を取材した。
秋田県男鹿市の男鹿水族館GAOで、歯が折れて炎症を繰り返していたゴマフアザラシ「みずき」に対し、全身麻酔を用いた抜歯治療が実施されました。命の危険も伴う難しい手術でしたが、近隣の獣医師たちの協力により成功し、術後の経過は良好です。
筑波大学付属病院は、入院中の子どもの不安を和らげる「ファシリティードッグ」導入に向け、クラウドファンディングを開始。記念式典ではラブラドルレトリバーの「ミコ」が参加し、患者との触れ合いが話題を呼んでいる。
武田薬品工業が睡眠障害「ナルコレプシー」の新薬「オベポレクント」の製造販売承認を厚生労働省に申請。オレキシン欠乏を補う世界初の治療薬として期待され、ノーベル賞候補の柳沢正史教授の発見に基づく。
京都府警は、訪問介護サービス利用料の本人負担分を正規の約40万円から約2000万円に水増し請求した疑いで、会社の元代表取締役を逮捕しました。被害者は90代の男性で、同様の被害がないか捜査を進めています。
あしなが育英会が東日本大震災の遺児を対象に実施した調査で、家族を亡くした経験を「話したくなかった」と回答した人が28.8%に上った。心のケアの課題が明らかになり、表現の難しさや周囲への影響を懸念する声が目立った。
環境省は、アスベスト(石綿)による健康被害救済制度において、被害者への療養手当を月額約1万1080円、遺族への葬祭料を2万3000円それぞれ増額する改定案を公表しました。4月からの実施を目指し、物価上昇を反映した措置です。
デュシェンヌ型筋ジストロフィーの治療薬が国内最高の薬価3億円超に設定されたが、公的医療保険や高額療養費制度、自治体の補助により患者負担は大幅軽減。手塚治虫のブラック・ジャックの精神に通じる支援が実現。
米ハーバード大学の学生が福島コースを通じて原発事故後の復興を学び、海外での情報不足を実感。韓国出身のキム・テヨンさんは「福島のことはほとんど知らなかった」と率直に語る。